交際クラブ独り言
ひとり言・・・初。
一年も過ぎてしまえば
あっという間、なんて
誰もが毎年異口同音に口ずさむ。
そうこういっているうちに除夜の鐘を聞きながら
新しい年を迎えた。
ということで・・・
「お正月」
明けましておめでとうございます。
が、ごく一般的なご挨拶。
新しい年と言うことで気持ちをリセットして
何事にも始めての気持ちで向き合っていくのだが
お正月と言えば、必須アイテムもたくさんあったはずなのに
だんだんに減っていている気がする。
都会では門松も見かけなくなったし
凧揚げ、コマ回しなんてとんと無縁。
せめて
「お飾り」くらいは、なのか
玄関先には各家庭ごと、よく見かける。
そういえば、餅つきなんて行事は残っているのだろうか?
ずっしりとしたお供えとはほど遠いケース入りが出まわり、
気持ちだけでも、の表れなのだろうか。
年初めの行事と言えば、やはり初詣。
毎年恒例といいつつ、やはり縁担ぎは必要なようだ。
お正月の始め事と言えば、もうひとつ。
誰もが思う、姫始め。
オトコ目線の言い回しも、オンナ目線なら
さしづめ、「殿始め」或いは
「竿始め」とでも言うのか
姫始めには、正月始めて「姫飯=柔らかいご飯」を
食すと言う意味もあるようだ。
男女の秘め事で「秘始め」ではどうだろうとも思う。
さて、お正月の女性と言えばやっぱり和服がいいと思うが
これも、やはり希少となりつつ有る。
日本人男性が好きな女性の衣装で、
「着物姿」は上位に位置する(らしい)。
清楚な大和撫子といった感じとエロティックさに
思わず血が騒ぐ(?)。
特に和服の裾や肩がはだけてたりする姿を連想するだけで
何とも言えない気分にさせられるという意見が多いようだ。
お尻ひとつを夏のシーンと比較して
着物姿に一票、を投じるか
連想(妄想)で個人差はあるだろうがいかがだろう。
新しい年を迎え、今年こそは◯◯◯。
と、志をたてている諸兄も多いことと思う。
既に仕事始めを終えて、また今年も同じように過ぎていくのか
などと、ため息をつかれることなかれ。
このシーン、降ろしたのか上げるのか・・・
連想するより、目にすることをお勧めしたい。
出会いが有れば、何かが始まる。
「デート・交際倶楽部」
そこには、魅惑的な出会いと
楽しい時間へ誘うチャンスが用意されている。
そんな、デート・交際倶楽部で新しい年のスタートを
楽しんでみてはいかがだろう。
2015年1月5日